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ワンコイン健診(検診) ケアプロ中野店 評価というか体験というか感想というかレビュー(HbA1c編) [新しいもの]

 以前にも紹介したワンコイン健診ケアプロで新しい検査(HbA1c)が始まったので、軽くレポートしてみたいと思います。公式サイトはこちら。新進気鋭のソーシャルベンチャーとして社長の川添さん、中野店店長の浅井さん、スタッフの皆さんが日夜奮闘しています。川添さんのお話によると、出張サービスも頻繁に行われているようで各地で検査を受けられた方も着実に増えてきているのではないでしょうか。
 銀座にも新たに出張所が開設されました。詳しくはこちら。主にホステスさんをターゲットにしているようですが、どなたでも利用可能とのことです。肝機能検査もメニューに加えられて一層の充実が図られています。この出張所は美容院の中に併設する形態を採っており、日曜日と月曜日に営業しています(時間はそれぞれ11時~16時)。

 では本題に入っていきます。以下、中野店でのHbA1c検査レポートです。

HbA1c検査の様子(右が私の手、左は浅井店長さんの手)
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 この新しい検査(HbA1c、ヘモグロビン・エーワン・シー)について、公式サイトの説明を以下に転載します。


<HbA1cとは?>

HbA1c(ヘモグロビン・エーワン・シー)とは血液中の糖分(グルコース)が赤血球に含まれるヘモグロビンと結合したグリコヘモグロビンの1つです。
血液中の糖分(グルコース)が高いとグリコヘモグロビンの量も多くなり、過去1~2ヶ月の血糖の平均的な状態を反映するので糖尿病などの血糖管理に有効な検査項目といえます。
 

<検査値>

基準値要注意要受診
5.1以下5.2~6.46.5以上

※HbA1cは血糖値とは違い直前の食事の影響は受けないので、
 空腹時でも食後でも以下の基準で判定します。
 

<HbA1cが高いってどういうこと?>

HbA1cが高いことは、血液中の血糖値が高い状態が続いていることを示しています。

<HbA1cを下げるにはどうしたらいいの?>

まずは食事療法として偏食・過食なく規則正しく食べることが基本です。
食事を抜いてしまったり、まとめて食べたりするとインスリン分泌のパターンが乱れてしまったり、
すい臓への負担が増えてしまうので気をつけましょう。
お酒の飲みすぎにも気をつけましょう。


 
 この検査は料金1,000円で行えます。病院に行くと同検査でこの数倍はかかるとのことでした。手軽さが特徴のケアプロらしい検査項目と言えそうです。では、検査の様子を。

針で自己採血(全然痛くありません)
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この器具で血液を採集
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測定器にセット
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測定スタート!
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HbA1cについての説明文書
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 このような流れで検査が行われます。時間はそうですね、検査開始から結果が分かるまで7分前後くらいでしたでしょうか。早いものです。
 説明文書を読みながら結果を待ちます。「偏食・過食なく規則正しく食べることが基本」とありましたが、自分の食生活を考えると偏食はともかく過食はないと思いました。過食どころか少食の部類に入るはずです。私の場合、少食とは量が少ないのではなく「回数が少ない」ことを意味します。まぁ、過食よりはいいのではないかと思っているところです。1日1食、多くて2食がやっと。辛いんですよね、食べる回数が増えるのは。夕方くらいに1回食べるのがベストになっている体です。出張や旅行などで朝・昼・晩なんて食事が出るのが辛くて辛くて(笑)。思い起こせば2年以上前にこんな記事も書いてました…。

 で、気になる結果ですが。

DSC00299.jpg 

 5.1以下が基準内とのことで、4.7はまずまず良い数値ではないかというお話でした。今回はHbA1cのみの検査でしたが、他の検査も併せて行うことも可能です。検査結果は1枚のシートになって出力されます(本当はカラーですが、この日はプリンタのインク切れで白黒でした)。携帯サイトもすぐに更新されて、アクセスすると自分の検査結果をどこでも確認することができます。定期的に検査を受けて、自分の体の状態をアーカイブしておくイメージを持つと良いですね。

 以上、ケアプロHbA1c検査のレポートでした。ほぼこの検査と同時期にLDL・HDL(悪玉・善玉コレステロール)検査も始まっています。また機会を見て検査&レポートしていく考えです。引き続き、ケアプロ事業を後方支援していきたいと思います。


※本稿の写真は川添社長が撮影してくれたものです。協力に感謝致します。ありがとうございました。


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コメント 6

kyao

以前にもワンコイン検診についてのお話を伺いましたが、もっと広く世の中に普及してくれるといいですよね。そうすれば、検体ひとつあたりのコストも安くなりますし、さまざまな分野の検査も可能になると思います。(^^)
新宿には、駆け込みでも脳の検査をしてくれる医療機関があります。こうした分野がもっともっと増えてくれれば、健康に対する意識も変わってくるように思います。(^^)
by kyao (2010-05-27 11:18) 

銀鏡反応

私もワンコイン検診がもっと普及してほしいと思います。駆け込みでもやってくれるのはありがたいし、何よりもコストがかからない、というのは良いですよね。

普通の定期検診は時間がかかる上に検査する側にも、何かと無駄と手間がかかっているような気がします。
by 銀鏡反応 (2010-05-27 21:26) 

Peace_mac

サラリーマンが体調不良を感じて病院に行ってもあの老人の長蛇の列、長い待ち時間、そんなのを考えると気軽に病院に行くなんて出来ないですからね、そう言う意味では気軽に検査出来るのは自分の身体を知るという意味でも良いことかもしれませんね。(^^ゞ

でもワンコインで出たデーターを過信してしまうことが心配です。病院で血液検査をする時はほぼ単品で調べることはありません。診察で症状を聞いてその症状にあった検査をします。勿論必要ならレントゲン、超音波、様々な検査をして出た結果と血液検査のデーターを総合的に見て臨床診断をしていきます。血液データーにでなくても他の検査で病気が発覚することも多々ありますから、簡易的に調べたデーターだけで自分の身体を過信してしまうと気がつけば手遅れなこともあるやもしれません。

前回の記事でめいしさんのおっしゃる

「ケアプロでの健診は病院での本格的なそれを代位するものではなく、病院が提供する医療の一歩手前の堀を埋めていくという、「より社会的な立ち位置」を持つ事業であると考えられる」

と言うのは、いわゆる、予防医学、公衆衛生、の位置づけで素晴らしい事だと思います。

ただ、あくまでもそう言う認識を受診者が持っていると言うのが前提であって、そこまで深く考えず「受けたから安心」「データが正常だったから安心」と自分を納得(自分が安心したい)させるだけの方もいらっしゃると思います。

そう言う意味からワンコインの受診後のケアが公式ホームページを拝見するかぎり勿論アドバイスはあると思いますが最終的には後は受診者任せ(病院に行く行かない)になってるように思えます。

今後の理想としてどこまで医療機関と密接しているかというのが重要だと僕は思います。

少し否定的な事も書かせていただきましたが医療従事者として感じたことを正直に書かせていただきました。

でも、本来ならこういう受診しやすい環境を民間じゃなんくて国が広めて行く問題だと思いますね。そう言う意味では先駆けとして民間でこのケアブロさん、良いことしてるなーーって思いました(^^ゞ







by Peace_mac (2010-05-28 13:33) 

サァファイヤ

実は私、黄色→赤を、うろうろってな数値です。
食事にも気をつけているんですが、
遺伝なんでしょうかね・・・・。
by サァファイヤ (2010-05-29 01:02) 

川添高志

ケアプロの川添です。

Peace_macさんがおっしゃられる通り、
ケアプロの検査をきっかけとして、
次にどんなアクションを起こせるか?が大切です。

食事改善や運動、医療機関受診など。

すべてをケアプロ単体ではできず、
様々な機関との提携が必要です。

なお、先日いらっしゃったお客さんが
「病院行ったよ。」
「ここで糖尿の可能性を知らなかったらまずかった。」
「急に体重が10キロも減っておかしいと思ったんだ。」
「まだHbA1cが12.1だから甘いものとかは控えるよ。」

というようなケースもありまして、医療機関受診につながったことは良かったです。

まだまだ駆け出しの身ですので
いろいろアドバイスは嬉しい限りです。

そして、明士さん、いつもありがとうございます!

by 川添高志 (2010-06-03 10:56) 

参明学士

★kyaoさん…ワンコイン健診の普及、私も切に望みたいところです。人間は本当に大切なものにはなかなか気がつかないと言いますよね。身近な人間関係だったり、信頼だったり、相手を思いやる気持ちであるとか、普段は「当たり前」になっているから気づかないということがあります。健康もきっとそうなんだと思うんです。体の調子がおかしくなってから初めて健康の重要さが身に染みる。すごく大切なことは、すごく気づきにくい。
ケアプロは人間が生きていくにあたって非常に大切な「健康という価値」をより広範に提供しようとする事業だと思っています。健康を意識する場が国民の身近にあること。それは決して我々にとって意味のないことではないですよね。

★銀鏡反応さん…低コスト・短時間で健康状態を確認できるということって、健康診断へのハードルを下げる意味で大切なことですよね。
何だかんだ言っても自分のカラダ。最後は自分で防衛していくしかありません。その手段というか、とっかかりが、このようなワンコイン健診によって可能になるならば、とても素晴らしいことだと思うのです。

★Peace_macさん…鋭い御指摘を頷きがら拝見しました。病院での検査が基本的に複合的な視野で行われるのは確かに仰る通りで、ワンコイン健診の持つ性質上、「単品データの過信可能性」はこの事業について回る問題だとも考えられますね。
これに関しては、店頭での受診啓蒙活動を軸にしていくというのが現実線なのでしょうけれど、心配なのはmacさんの言われる病院受診の是非は最終的に「受信者任せ」にならざるを得ない点ですね。ケアプロとしてこれを体系的なプログラムに落とし込めれば良いのでしょうけれど、やはり法律的な課題も存在するでしょうし、人の体に関わるということについてはなかなか厳しいハードルもあるのが現実だなぁと感じる次第です。

話は脱線して…。
国民の健康意識を高めるのに必要な具体策って、どういうことが考えられるでしょうか。「健診ハードルを下げ、健診と病院を分離する」こともその一つかなと思ったりもします。現状の健診と治療が一体化したプロセスの元に行われている意味はもちろんあるのでしょうけれど、どうしてもこれでは病院診察や保険証(つまり費用)の問題もあってなかなか足の向かない人達も少なくないのではないかと感じます。そうしている間に手遅れになっていくケースも多いと聞きます。悩ましい問題ですよね。
私個人としては、そうしたニーズに適しているのがケアプロ事業なのではないかと思うのです。

★サァファイアさん…黄色→赤ですか、HbA1cが高めに推移しているのですね。糖と食事に関する本を読んでいると「主食を抜けば驚くほど数値は下がる」というような文を読んだことがあります。米やパン、麺類などは糖の塊のようなものらしいです…。
私も考えてみると、主食というか食事回数が少ないせいか、数値維持はマズマズのようですし、病院での健診も数値的には「超健康体」と言われています。個人的には1日2食(1食)、月に一度くらいはプチ断食をオススメしますね。体がスッキリしますよ、ホント^^

★川添さん…コメントありがとうございます。やはり、大切なのはケアプロでの健診後の受診者アクションなのですよね。
Peace_macさんのコメントレスにも書いたのですが、ケアプロ→各種機関への連携・誘導が有機的に行えるようなプログラムの開発は期待したいところですね。当然、法律上の障壁があったり、あるいはもっと俗っぽい商習慣の壁などもあるのかと想像します。そうした障壁を乗り越えていくためにも、ケアプロ事業のより一層の認知と、心ある理解者の拡大は必要不可欠ですよね。

レスして下さったようにケアプロ利用者が医療機関受診に至るケースもあるとのことで、そうした人達の数が増えて大きな母数になってくれば、ケアプロ事業の重要性が更に社会に医療界に認識されていくのではないかと思います。

貴事業の発展を心から祈っています。
by 参明学士 (2010-06-07 00:41) 

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